『生活導線にこだわったお家』~地鎮祭~
松山市の東垣生で新しい現場が動き始めました。
ご夫婦ともにお忙しく、お子様も小さいため、とにかく普段の生活がしやすいように、生活導線、家事導線にこだわったお家づくりが始まります。
その『生活導線にこだわったお家』の地鎮祭(とこしずめのまつり)が執り行われました。
地鎮祭は、建築工事に先立ち、土地の神さまに家を建てることを報告し、ご家族の安全と、 工事の安全を祈る儀式です。
~地鎮祭の模様~
修祓之儀(しゅうふつのぎ)
祭壇のお供え・建築主・参会者をお祓いします。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
神への建築の報告と、安全を願って祝詞をあげます。
四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)
米・塩・お神酒を敷地に撒きます。
穿初之儀(うがちぞめのぎ) 鎮物埋納之儀(しずめものまいのうのぎ)
お施主様は鍬(くわ)を、棟梁は鋤(すき)を持って、 土を掘る所作を3度行い、神宮が鎮物を埋めます。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
サカキの小枝に紙垂(しで)をつけたものを捧げ、拝礼します。
地鎮祭終了
小春日和の穏やかな天候の中、無事に地鎮祭を終えることが出来ました。
これから、早速 基礎工事に入ります。その模様もまたブログでご紹介させていただきます。