『薪ストーブと暮らす家』 ~近況~
先日、上棟祭を終えた、『薪ストーブと暮らす家』♪
セラ・マウントの防災瓦が葺き上がりました!
落ち着いた、マウント・グレイ色が美しい~☆☆
軒先には、 「軒先プラスチックメンド」も取り付け。
KIOSEIの水切り付鼻桟に差し込んで 取り付けできるので、
見た目も耐久性もアップし、
鳥や雨などの侵入を防いでくれます☆☆
そして、
吹き抜け部分のバーナー焼きされた梁や束も
木目がより一層浮かび上がり、存在感を放っています☆
筋交いを取り付けしていない状態でも、
ビクともしない、当社の『五寸柱』の木組みに
壁筋交いを取り付け、
さらに、強度がアップしています!!(※取り付け途中の写真です。)
床下地は、構造用合板 厚み28mm(実付)を使用☆
これを、一枚、一枚、土台と1Fの桁にビス止めしていきます。
その上に、杉の無垢板 厚さ30mmの床板を張っていくので、
床の厚さはなんと、57mmになり、
耐震性も壁と同様にアップします!!
そして、
お施主様と実際に現場でトイレの便座の位置決め☆
座ったり、立ったりしながら、
詳細な寸法を確認しました☆
そして、外壁決めの打ち合わせ♪
近隣の建物との相性やサッシの色とのバランスも考えながら、
決めていきました♪
『薪ストーブと暮らす家』、
日々、進化しています☆