『薪ストーブと暮らす家』 ~墨つけ・切り組み~
秋晴れの気持ちよい日が続いていますね(*^^*)
こちらは、『薪ストーブと暮らす家』の墨付けの模様です☆
当社の木材の加工は、
プレカットではなく、
当社の大工職人が、
木材を一本一本、選別しながら、 墨つけをしていき、
すべて手刻みで加工しております!!
手刻みで加工した木材は、 プレカットとは違い、
木材を組むときに、スルッと入ることはありません!
掛矢(かけや=堅い木で作られた大型の木槌)で
力強く、しっかりと打ち込んでいくので、
木材と木材がかっちりと組み合い、強度が増すのです(*^^*)!!
そして、先日より、
墨付けを終えた木材の切り組みが始まりました。
大工職人さんによって、 木材、一本一本の性格を見極め、
金づちや、のみ、 場所によっては、木工機械を使い、
道具を使い分けながら、刻まれていきます!
こちらは、化粧で見える梁を、
きれいにペーパー掛け中☆
そして、そして、長さ9mを超える長物の切り組みです!
手前から、作業場の向こう端までつづく、1本の木材です(*^^*)!!
一本、一本、木と向き合いながら、
手をかけていきます。
昨日、打ち合わせ&木材見学に来られた
『薪ストーブと暮らす家』のお施主様も、
太くて、長い、立派な木材を見て
とっても喜んでくれました(*^^*)
左側に積まれている木材もすべて、
墨付けを終えた9m超えの長尺物です(*^^*)
出番を待ちわびているようです☆