『えひめ　住まいと暮らしの年鑑　2012』の P66~67に、

当社の記事を掲載しています。

 

 

そうなんです。

2012年、竹本建設は、創業３０周年を迎えます。

 

 
何百年の時を経ても今なお建ち続けている

多くの重要文化財、神社仏閣、古民家などに魅了されて止まない棟梁。

 

 
「古きをたずねて新しきを知る」

 

 
私たちは日本に生まれ育ったのですから

日本の伝統や技術を守り、

そこに新しい発想や技を取り入れながら

次世代へ伝承していく必要があると思います。

 

 
ある外国の方がこう言われていました。

「日本人は、もったいない！

せっかく日本ならではの、日本にしかない素晴らしい建物があるのに

それを守ろうとする人たちが少なくなってきている・・・。」

 

 
同感です。

大切に守るところ、改善すべきところを見極めていくことが重要だと思うのです。

 

 
今、こうして続けていけるのも

竹本建設を支えて下さっている、皆様のおかげと感謝しております。

 

 
これからも、人との出会いを大切にし、

 『住み続けていくほどに良さがわかる本物の家』

を お客様と共に造っていきたいと思います。

 

 
これからも どうぞ、よろしく御願い致します。