『わ』の家 しっかりとコーキング工事
2013-05-21
バーナー焼きの木目が美しい、
真壁仕上げの松山市『わ』の家に
もうすぐ、外壁材が打ち付けられます。
外壁材打ち付け後、
柱との境目は、雨が入らないようコーキングで塞がれますが、
防水性をさらに上げるため、
外壁材を張る前に、なおかつ
透湿防水シートと五寸柱の境目も
コーキングを充填しました。
外壁材と柱との境目のコーキングは、
雨風や太陽光が当たって経年劣化し、
コーキングの縁が切れて雨が侵入する恐れがあります。
そうした時のことを考えて、
透湿防水シートと五寸柱の境目も
コーキングを充填しました。
この部分は、雨風や太陽光が当たらないため、長持ちします。
さらに、その下にも、下地材があるため、
より一層、雨が入りにくくなっています。
ちょっとしたことのようですが、
これをしておくのと、しないのとでは、
後々、全然違ってくるのです。
当社では、
いつまでも、
気持ちよく、快適に暮らして頂けるように、
もうひと手間をかけた工事を行っております。
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