『わ』の家 窓枠・梁上化粧板・WC棚 取り付け
化粧板を
ペーパーで丁寧に磨いています。
どの部分に使われるのか・・・
それは、
2階の
(屋根裏のバーナー焼きをした梁や、母屋組みを見せるため、)
屋根垂木の下にボード貼りをした勾配天井仕上げの傾斜部分。
下の写真でいう
ボードと梁の間に少し隙間が空いている部分です。
【化粧板取り付け前】
その隙間を隠すため、
つるつる、すべすべに磨かれた化粧板を取り付けていきます。
【化粧板取り付け後】
この化粧板は、
塗装工事の楽塗さんの手によって
色付けされます!
さて、
1階では
窓枠の製作、取り付けを行っています。
隙間ができないように、
しっかり採寸された窓枠は
ジャストフィット!
こちらの窓枠も
化粧板と同じく、
楽塗さんの手によって
色づけされます!
そして、
1階の男性用トイレにケヤキの棚も取り付けられました!
限られた小さな空間をキリっと引き締めるため、
力強さを感じられる最高級のケヤキを選びました☆
ぴったりと棚を収めるため、
職人さんの表情は真剣そのもの!
【男性用トイレのケヤキの棚】
木目がとっても美しいケヤキの表面♡
この上にちょこんと一輪挿しなんて飾ってみたりして・・・♪