『時を刻みつづける家』~障子風建具~
西条市の 『時を刻みつづける家』
いよいよ、仕上げ作業に入っています。
この日は、もともと取り付けられていた木製のガラス戸の、
透明ガラスを外して、建具を掃除し、
外したガラスにフィルムを貼って、障子風の建具に変身させました。
障子のように見えて、そこから、やわらかい光も入り、
プライバシーも確保されて、とても良い感じです(*^^*)
そして、畳も入りました。
そして、カーテンも取り付け完了。
風通しを考えて窓の取り付けをさせていただいた甲斐あって
風通しがとても良くなり、
さわやかな空気が家の中を通り抜けていきます。
そして、当初物置になる予定だった屋根裏が、
お子様の遊び場になりそうだということで、
古畳を再利用して、それを敷き詰めて、
すてきな遊び場が出来ました♪
1階の天井が上がったことで出来たこの段差も、
なんとも、子供の遊び心をくすぐりそうです(*^^*)
磨かれてピカピカになった梁や、再利用した古畳も、
ここで、また こどもたちの元気な声が聞けることを、
とても喜んでいるようです(*^^*)