『幼なじみの家』~木材搬入~
松山市の『幼なじみの家』
棟上げに向けて、
作業場で墨付け・刻みを終えた木材を
現場へ移動しました。
※今回は、お施主様のご都合により、上棟祭(もちまき等)は行いません。
では、さっそく運搬作業の模様をご紹介。
まず、積み込んだのは五寸柱たち!!
そして、
作業場から継ぎ手のない長尺物の一本木も運び出されます。
人力と、リフトを使い分けながら、
丁寧に、積み込んでいきます。
太くて、長い、立派な木材。
見るだけで、安心感があります。
積み終えたら、第一便が現場に向けて出発!
当社の地震に強い『五寸柱の家』に使用する木材は、
すべてが太いので、一般の家に比べて2倍以上の木材を使用します。
なので、運搬も1度には乗り切らず、
今回は3回に分けて運搬しました。
現場に到着。
木組みがスムーズに行えるように下ろす場所を考慮しながら
一本一本、丁寧に木材を降ろしていきます。
降ろし終えると、再び作業場に戻り、
第2便を積み込んでいきます。
積み終わったら、再び現場へ。
太くて、長いので、慎重に。
現場にはたくさんの木材たち。
木の良い香りに包まれています♪
すべての運搬を終えると、
建前当日、スムーズに作業が行えるように、仮組みをしていきます。
仮組みの様子は次のブログでご紹介させていただきます(*^^*)