『思い出の家』~躯体検査~
2019-04-17
伊予市『思い出の家』の
躯体検査が行われました。
頑丈な『五寸柱の家』
もちろん、合格です✩
一般的に、家の柱は10.5cm角で、
屋根裏の束柱と母屋には一回り細い9cm角の材が使われます。
当社では、家の柱も屋根裏の束柱もすべての柱に15cm角を使います。
母屋においては、幅15cmで高さ19.5cmの木材を使っています。
検査員さんが、
「他の会社で、たまに10.5cmの束柱が使われているところがあって、
あっ!10.5cmの材を使ってる!って、ちょっとのことだけど太く感じますが、
竹本さんのところの木材を見たら、全然違いますね~!こんな家はないですよ~!」
と、驚かれます(*^^*)
家が完成してからは見えなくなり、容易にやり変えの出来ないところこそ、
大地震などの際に、強度に関わる重要な部分です。
そういうところこそ、しっかりと頑丈に造り、
いつまでも、安心して暮らしていただきたいと思うのです。
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