エネルギー資源の自給自足
今治市Y様邸の屋上にあるこの屋根は・・・?
実は、太陽光発電の架台です。
太陽の光エネルギーを電気に変え、
家でその電気を使うことが出来る太陽光発電。
3月~9月頃は、発電量が多く、 電力会社に電気を売ることもできます。
太陽光発電で、 自然エネルギーを活用する家が増えることで、
原子力発電所の撤退も可能になってくると思います。
これからは、原子力に頼らず、 自然エネルギーをフル活用して、
昔の日本の生活に使われたもの
(ろうそく、オイルランプ、薪風呂、かまど、炭をつかった囲炉裏、七輪、火鉢等)
を日常の生活に取り入れておくと、いざという時に役立ちますよね。
当社は、太陽光発電取り付け専用架台の下地、
骨組みにも五寸柱を使用しているので、
地震や強風のときでも、安心して頂いています。
そして、
(撮影:当社モデルルーム)
今回の震災で、被災地の方の心と体を温めたという薪ストーブ。
当社では、
家一軒まるごと暖められる暖房能力があり、
料理も出来て、 停電時には、家の中を照らす灯りにもなる、
バーモントキャスティングス社のアンコールとデファイアントをずっとお勧めしてきました。
今回、Y様邸にも、このアンコールが設置されます。
当社は、 「五寸柱の家」で、地震から大切なご家族と家を守り、
電気やガスが止まってしまっても、 薪ストーブでライフラインをつなぐ。
どんなときでも「家」がご家族の憩いの場となり、
安心して暮らせる家作りを目指して、
これからもつくり続けていきます。