「縁の家」 破風板・2F床下地
2014-06-02
「縁の家」に破風板が取り付けられました。
どっしりとした大屋根に、上品な形にカットされた破風板。
サイディング張りで、仕上げていきます。
そして、
2階の床下地張り工事も進んでいます。
床下地は、厚み28mmの実付構造用合板を使用しています。
柱かぎや長さの墨をつけ、
カット。
梁の芯墨を出し、
桁や梁にビス止めをし、頑丈に固定していきます。
この上から、杉の無垢板 厚さ30mmの床板を張っていくので、
床の厚さはなんと、58mmにもなります!
『五寸柱の家』の頑丈な木組みに加え、
こうした床下地工事や、
これから行われる壁筋交いの取り付け工事で、
耐震性がさらにアップしていきます!
いつも現場をきれいにしてくれていると、喜んで頂いています(*^^*)
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