タイル・ドア・漆喰etc・・
ヨーロッパのアンティーク家具を取り入れたお家⌂ 松山市M様邸✻
完成に向けて、 現場では、
たくさんの職人さんたちが右往左往しています✻
今日は朝から、棟梁、 タイル職人の三木さんと一緒に、
先日下準備をしたキッチンの床タイルの 割り付け&墨出しをしました。
このタイルが一番きれいに見える目地幅を検討中・・✻
「あと、1mm広げたほうがきれいかもしれん。」
「うん、そうやね!ちょっと広げてみよか✧」
といった感じで、1ミリ単位の打ち合わせをしています。
そのころ、現場監督の大工竹本(通称:兄さん)は、
アンティークドアの丁番の取り替え中✻
これが、アンティーク物なだけあって、
すべてのドアのビス穴が飛んでしまっていて、
ちょっとやそっとでは、外せません。
その奥では、土木工事の大西さんが、
カバードポーチの土間コンクリートの下地を、
転圧機械のランマーで締め固めてくれています✻
そして、2階では、 左官の石井さんが漆喰を塗ってくれています✻
そして、 キッチンの床の目地幅が決まったあとは、
棟梁と兄さんの2人で、 タイルの墨出し✻
基準となる墨なので、 丁寧につけていきます。
その間に、 三木さんは、
洗面台の壁に貼ったタイルの目地処理中✻
さすが三木さん! とってもきれいな貼り上がりです✻
そして、大西さん、
カバードポーチの土間コンクリート工事終了✻
こちらも、きれいに仕上がり、 雰囲気もいい感じです✻
棟梁、 墨出しをした後は、
タイルをカットする墨を出しています✻
ステンドグラスの固定枠の取り付け完了✧✧
ステンドグラスの木枠の雰囲気とピッタリ合って、 とっても良い感じです♪
そして、 電気工事の宮尾さんは、
丸型アンティーク風スイッチや
コンセントプレートを 取り付けしてくれました✻
工事写真を取り逃したので、 また明日撮影します!!
左官の石井さん、 電気工事の関係で、
先行して 洗面室に漆喰を塗り付け中✧✧
壁に埋め込んだアンティーク棚や、
洗面台のタイルや床を
きれいに養生して工事してくれています✻
そして、兄さん、
リビングの親子ドアの丁番を取り替え中✩
丁番を取り替えた後は、 早速取り付け✻
アンティークドアはソリやねじれがあるため、
細部を微調整中✧✧
幾度も調整を重ねて、 取り付け完了しました✧✧
ホールから見た親子ドア✩
リビングから見た親子ドア✩
このドア、裏と表で色が違います♪
奥のほら穴シューズクロークとも、 良い感じでマッチしています✻
たくさんの職人さんとの打ち合わせで、
作業が途切れ、途切れだった棟梁。
夜遅くまで、キッチンタイルの墨をつけていました。
洗面室の漆喰壁、乾燥中ですが・・
タイルも漆喰も、 とってもきれいに仕上がりました✧✧
この洗面台の壁のタイル、
あらかじめ、 棟梁と三木さんで、
角や貼り終わりがきれいになるよう 打ち合わせをし、
ピッタリの下地寸法を決めて、 造作しました✧✧✧
このあと、 ここに輸入の洗面化粧台を 取り付けします✻
仕上がりが、楽しみです♥
明日も、気合を入れて がんばります!!