『縁の家』 アンカーボルト取り付け作業
2014-05-07
基礎の配筋工事で張り巡らされた配筋に
型枠が取り付けられており、

その型枠の中に
基礎となるコンクリートが流し込まれました。

コンクリートを隙間なく流し込み、

高さを調節していきます。

コンクリートが流し込まれた後、
アンカーボルトを入れる箇所の墨出しをしていきます。


【アンカーボルト】


アンカーボルトの位置は、
土台の継ぎ手の男木にくるよう、
しっかりと計算されています。
(詳しくはこちら)
計算されたアンカーボルトの高さを
定木で確認しながら

まっすぐ沈めていきます。

当社のアンカーボルト、なんと・・・!

この現場では、96本も使用しております!!

独立基礎にも
同じようにコンクリートを流し込み、

アンカーボルトを取り付け。
この独立基礎たちもまた、
五寸柱をしっかりと支えてくれます。

入れ忘れがないか等の最終チェックをしっかり行い、
作業は完了!


基礎のコンクリートが乾き、仕上がると、
基礎の周りにバラスを敷き、整地。
土台・大引きの取り付けが待っています(^v^)
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