TAKEMOTO BLOG

愛媛県内子町 S様邸

内子町のS様邸に元々取り付けられていたビジラント。

 

薪ストーブの炉内で

薪ストーブクッキングを楽しみたい。

アンコールのような大きなガラスで炎を楽しみたい。

とのことで、

薪ストーブのアンコールにお取替えさせていただいておりました。

その時のブログはこちら。

 

取り替えさせていただいたビジランとはその当時、

S様の親戚の方が取り付けされる可能性があるかもしれないとのことだったので、

ビジラントをファイヤーサイドに送り、

オーバーホールをすることになりました。

 

オーバーホールとは、

一度、分解して、清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のことです。

 

修繕前(分解)→灰・錆クリーニング→再タップ→塗装の経過を経て、

ビジラントが甦っていく様を写真にてご紹介いたします^^

 

【修繕前】

 

 

 

 

 

【灰・錆クリーニング後】

 

 

 

 

 

 

【再タップ】

 

 

 

【塗装後】

 

 

 

 

 

 

 

【組み立て、完成】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(現在、ファイヤーサイドでの販売はされていない)ビジラントが

新品同様に甦りました♪

「使わなくなったら、使えなくなったら、捨てる」のではなく、

こうやって丁寧にオーバーホールすることで甦る古いモノたち♪

素敵ですよね^^♪

 

当社のショールームに

甦ったビジラントを展示しておりますので、

ご興味のある方は是非お越しくださいませ☆

 

ショールームの詳細はこちら。

 

 

 


ご紹介が随分遅くなってしまいましたが・・

今年の1月、

他社様で施工された薪ストーブの取り替え工事をさせて頂いた、S様邸。

 

 

 

以前使われていたビジラントと比べ、

お取り替えさせて頂いたアンコール エヴァーバーンは

薪ストーブクッキングが抜群に得意な薪ストーブ☆☆

 

 

しかし、お料理好きのS様が、

薪ストーブのトップで焼いたり、炒めたり、煮込んだり、

炉内でオーブン料理をしたり・・♪

と、薪ストーブクッキングを楽しむには、

炉台がすこし狭いだろうなぁ・・と、社長。。

 

 

 

 

思う存分楽しんでいただけるよう、

炉台を拡張しました(*^^*)

 

 

これで、料理の際に散った油や、

パチっとはねた火の粉が無垢の床につく心配もありませんし、

炉台が広いと、オーブン料理をするときも広々使え

何かと便利なのです(*^^*)/

 

 

 

炉台は広くなっても、

部屋が狭くなってしまうんじゃ・・と思われた方、

ご安心を・・(*^_^*)

 

 

 

 

薪ストーブを使わないシーズンオフは、

拡張した炉台を仕舞えるよう、

取り外し可能な可動式の炉台にしたのです(*^^*)!!

 

 

炉台の高さに合わせ、

タイルの裏に不燃材+フェルトを貼り付けているため、

取り外し可能なだけでなく、

ズラすときに、床にキズが入る心配もありません(*^。^*)

 

 

 

また、一枚一枚バラバラになるので、

並べて炉台を広げる以外にも、

トリベットとして使ったり、

観葉植物を置く受けとしてもお使いいただけます(*^_^*)

 

 

 

 

アンコール・エヴァーバーンがS様邸に嫁入りしてから、

早くも、2シーズン目に突入しました(*^^*)

 

 

今シーズンも活躍してくれていること、

間違いなし☆ですね(*^^*)

 


今年の1月に

アンコールのエヴァーバ―ン(クラシックブラック)を取り付けさせていただいたS様邸。

1シーズン終わり、初めての薪ストーブメンテナンスでした。

 

薪ストーブでお料理をたくさんされていた形跡が・・・♪

今シーズンも

薪ストーブでたくさんお料理していただけるように

ピカピカに磨いていきますよー(^v^)!

 

 

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

 

 

【メンテナンス前】

 

 

【メンテナンス後】

 

手が届かない部分も

灰取り専用の掃除機で

きれいに吸い取っていきます。

 

 

取り外された部材は

部屋が汚れてしまわないよう屋外に出し、

点検をしながら、 丁寧に清掃していきます。

 

部屋の中では

薪ストーブ本体の部品を外しながら

保守点検&清掃を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

屋根の上では

ワイヤーブラシを使って

煙突の掃除を行っています。

 

 

 

 

 

 

他社で施工された薪ストーブと煙突を

当社が取替工事をさせていただいたS様邸。

(S様邸薪ストーブ・煙突取替工事の詳細はこちら。)

 

他社で施工されていたシングル煙突を、

すべて NOVA SF 断熱二重煙突にし、

排気効率も上がるよう、

なるべく垂直に近い勾配になるように取り付けし、

S様邸の煙突は下の写真のように取り付けられています。

 

 

勾配のついている煙突をスムーズかつ確実に掃除するために、

ワイヤーブラシの両端にロープをしっかり取り付け、

 

 

それを

屋根の上の煙突から室内の煙突に通します。 

 

そして、

屋根の上に待機している棟梁が引っ張り・・・

次に屋内で待機している彩乃が引っ張り・・・

と交互にワイヤーブラシが付いたロープを引っ張り合い、

勾配のついた煙突を掃除していきます。

 

 

煙突に取り付けられたナイロン袋が

取り除かれたススをキャッチ!

 

 

 

 

 

部品を元に戻し

周りを掃除して

メンテナンスが完了しました!

 

 

メンテナンス終了したその日に

お肉を焼こうか考え中だったようなので、

さっそくお使いいただけたかな(^u^)?

 

今年も

おいしい薪ストーブクッキングをお楽しみください(^^♪


2013年11月9日 20:03  CATEGORY : 愛媛県内子町 S様邸 火のある生活 薪ストーブメンテナンス  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

13年前、他社で薪ストーブを取り付けしてもらったというS様。

 

その時は、薪ストーブが初めてで、

どの機種が良いのか分からなかったため、

薪ストーブはデザインで選び、

煙突はシングル煙突が取り付けられたそうです。

 

 

薪ストーブの機種は、バーモントキャスティングスのビジラント。

薪と石炭が焚ける多燃料タイプの薪ストーブなので、

石炭が入手しやすい方には最適ですが、

薪ストーブクッキングや燃費を考えると、

薪だけを焚かれる方には、少し不向きです。

 

 

シングル煙突は、高温で焚くと危ないので、

薪は少量にして、

ダンパーもすぐに閉めて下さいと言われたそうで、

毎回、不完全燃焼でガラスがススけて真っ黒になり、

炉内の炎は眺められず、

ダンパーを閉めるまでの間、ちょっと目を離した隙に

シングル煙突が真っ赤っかになって、

怖い思いをされたこともあったそうです。

 

 

それ以来 使われていなかったそうですが、

薪ストーブのぬくもりを忘れられず、

今シーズンから、また薪ストーブを使いたいとのことで、

ご相談を受けました。

 

 

薪ストーブの炉内で

薪ストーブクッキングを楽しみたい。

アンコールのような大きなガラスで炎を楽しみたい。

とのことで、

薪ストーブはアンコール エヴァーバーンに、

煙突は NOVA SF 断熱二重煙突

お取り替えさせて頂くことになりました。

 

 

~取り替え前のビジラント~             ~取り替え後のアンコール エヴァーバーン~

     

 

 

 

煙突は、まっすぐな直抜きにしたかったのですが、

そうすると、お金が余分にかかってしまいます。

(なぜ、直抜き?と思われた方は こちら をクリック!)

ですので、シングル煙突を、

すべて NOVA SF 断熱二重煙突にし、

排気効率も上がるよう、

なるべく垂直に近い勾配になるように設計させて頂きました。

 

 

~取り替え前のシングル煙突~              ~取り替え後のNOVA SF 断熱二重煙突~

    

 

 

頑丈な専用金物で煙突をガッチリ固定しているので、

ビクともしません。

 

 

 

~取り換え工事の模様~

慎重にシングル煙突を取り外していきます。

 

 

シングル煙突の中を見て、びっくり。

煙突内には、ススやタールがぎっしり詰まり、

煙道火災を起こす、一歩手前の危険な状態でした。

 

専門の業者さんに煙突掃除をしてもらっていたにも関わらず、

この部分は掃除されていなかったそうです。

 

もし、このまま使用していたら・・と考えると、ゾッとします。

 

 

家の中で火を使うからこそ、

安全第一でなくてはなりません。

 

 

安全性・排気性に優れた、

NOVA SF 断熱二重煙突 を

頑丈な補強金物で補強しながら、丁寧に取り付けしていきます。

 

 

 

 

クラシックブラックの

アンコール エヴァーバーンも運び込まれました。

 

運び込まれたアンコール エヴァーバーンと煙突を接続し、

ウォーミングシェルフや

防熱板などを取り付けたら完了です。

 

 

 

そして、無事、

きれいに取り替え工事を終えました。

 

 

早速、今日からお使い頂けるように、

火入れ式を行います。

 

 

「安全に薪ストーブを楽しめますように」

と願いを込めながら、 二礼 二拍手 一礼。

 

 

 

そして、塩払いでお清め。

 

 

いよいよ、火入れをし、

慣らし焚きを行っていきます。

 

※「慣らし焚き」とは・・

 

新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、

鋳物のひずみや破損の恐れがありますので、

ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で

3~4回に分けて焚き、温度の上昇と冷却を繰り返します。

 

これによって、 鋳物の接合部を馴染ませることができ、

耐久性も向上します。

 

当社では、 この慣らし焚きを

時間をかけて、 きっちり行っています。

 

 

薪ストーブで、怖い思いをされたことのあるS様ご家族は、

外出時や、就寝前には、灰をかぶせて、火を消し、

朝や帰宅後、寒い思いをされながら生活されていたそうです。

 

 

でも、これからは、大丈夫です。

 

就寝前、大きな薪をくべて、

朝までゆっくり焚くことができるので、

暖かい朝を迎えることが出来ます。

そして、外出時も

火がついた状態のまま、

安心して外出して頂けるので、

暖かいお家に帰ってきて頂けます。

 

そして、薪ストーブクッキングも楽しんで頂けます。

 

 

少量の薪で慣れていらっしゃったS様ご家族は、

慣らし焚きの際、

こんなにたくさんの薪を入れていいのかと、

とても驚かれ、

暖かい、暖かい、ととても喜ばれ、

大きなガラス面から見える炎にも

大喜びして頂けました。

 

後日、

「とっても暖かくって、燃費がいいので薪の量も以前の半分程でいいし、

煙突が赤くなる心配もなくなったので、

外出時や就寝時も薪をくべることが出来るし、

何より、こんなに簡単においしい料理ができるのが、

とっても嬉しいです♪

同じものを作っても、IHで作った時とは、

味も全然違うし、

出来上がったものは、お皿に盛って、

ウォーミングシェルフで保温しておけるので、

この薪ストーブがお家に来てからは、

料理はぜんぶ薪ストーブでしています♪

ほんとに良い薪ストーブを設置してもらいました(*^^*)」

と、うれしいお言葉をいただきました(*^^*)

ありがとうございます♥

 

 

今回、撤去したビジラントは、

ファイヤーサイド本社に送り、

オーバーホールしてもらいました。

 

その模様はまた、後日、

ブログにて 詳しくご紹介させて頂きます。