TAKEMOTO BLOG

屋上庭園~家が最高の遊び場~

三月上旬の工事模様

バーナー焼きされた美しい五寸柱の間に、

サッシ枠が取り付けられました。

 

 

 

きれいな木目と、ブラックのサッシが良く合い、

引き締まって見えます。

 

 

 

下の写真は、

ルーバー中窓のサッシ枠ですが、

雨が降っても、風が強くても、 透かすことができるので、

いつでも簡単に換気することが出来ます。

 

 

 

家はずっと住み続けていく場所ですので、

使い勝手や採光、通風、快適さ、デザインを考え、

何歳になっても住み心地が良い家になるように、

窓の位置や大きさを決めています。

 

 

 

下の写真は、

吹き抜け部分を見上げて撮ったものです。

 

 

上部が開いた贅沢な空間である吹き抜けに、

憧れを抱いている方は、多いと思います。

 

当社では、今回、この吹き抜け部分にある仕掛けを施そうと思っています。

その仕掛けについては、また後ほど・・・

 
下の写真の場所に、

YAMAHAのシステムバスが入ります。

 

 

YAMAHAのシステムバスでは、

浴室音響システムの「サウンドシャワー」が標準装備されています。

お好きな音楽を聴きながら、お風呂に浸かることができ、

一日の疲れを癒してくれます。

 

取付後の写真もアップしますので、お楽しみに。

 

 

 

 

 

そのころ、屋上では・・・

薪ストーブ(アンコール・エヴァーバーン) の設置に先立って、

煙道が屋上手摺にガッチリ固定され、 透湿防水シートが巻かれました。

 

 

(有)竹本建設と(有)ムーミーが提携しているため、

家作りと薪ストーブの両方を熟知した職人が、

薪ストーブを設置します。

 

ですので、

安全で、

かつ、薪ストーブの熱を最大限有効活用するためのご提案が出来るのです。

 

 
ご興味のある方は、

ご連絡の上ショールームまでお越しください。 

 


2011年3月29日 13:30  CATEGORY : 屋上庭園~家が最高の遊び場~  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

特注土台水切り

今回は、バーナー焼きされた化粧材をすべて見せるため、

市販の土台水切りは使用できないので、 特注の土台水切りを使用します。

 
今日は、白方板金の白方さんと、

その土台水切りについて打ち合わせをしました。

 

 

雨仕舞や土台下の空気の流れなどを考え、

水切りの幅や角度などを綿密に決めています。

 

当社では、各職人さんの豊富な経験のもと、

現場でいろいろなアイデアなどを出しながら

綿密な打ち合わせをすることで、

それぞれの工事の完成度を 少しでもアップできるように各職人が努力しています。

 
当社特注土台水切り工事の模様もアップしますので、 お楽しみに♪

 

 


2011年2月15日 11:32  CATEGORY : 屋上庭園~家が最高の遊び場~  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

チェーンソー実演講習

家の完成に向けて、

薪ストーブの燃料となる薪をどんどん集められているY様^^

 
「チェーンソーも使ってみたい!」 ということで、

先日の薪割り実演講習に引き続き、

チェーンソー実演講習を行いました。

 
一歩間違うと、大けがになりかねないチェーンソーですが、

正しい使い方を知っていれば、 安全にたのしく木を切る道具にもなります。

 
使い方や注意点などを説明しながら、 実際に体験して頂きました。

 
今回は、 先日Y様が集めてこられた木を使っての講習です。

 

 

まずは、社長がチェーンソーの種類や特徴を説明していきます。

下の写真はエンジンチェーンソーです。

 

 

下の写真は、電動チェーンソーです。

 

 

チェーンソーの説明を終え、

早速、社長が電動チェーンソーを使って実演講習です。

 

 

思わぬケガから体を守る頼もしい道具、

「グレンスフォシュ チェーンソーチャップス」を着用。

カタログ「FIRESIDE HEARTH COLLECTION2010~2011」P75掲載。
社長が見守るなか、

まずは電動チェーンソーを使って、 細い木でY様挑戦!

 

 

コツを掴んできたようなので、

エンジンチェーンソーを使って、 少し太めの木にも挑戦^^!

Yさま、チェーンソー検定も合格です^^☆

 
この後も引き続き、

Y様と社長の二人で集められた木を全部切り、

Y様は「たのしい♪たのしい♪」の連発でした^^♪

 

 

割れにくい大きな木でも、

チェーンソーで、切れ目を入れて、

その切れ目に楔(くさび)を打ち込むことで

簡単に木を割ることができます。

 

大量の木を一日で切ってしまうと、 ケガのもとです。

体調に合わせて、無理なく、 安全に楽しまれてくださいね^^

 


薪割り実演講習

愛媛県今治市のY様邸には、

薪ストーブ(バーモントキャスティングスの アンコールエヴァーバーン)

を設置することになっています。

 
現在、Y様は、家の完成に向けて、どんどん薪を集められています。

 
今日は、 薪割りを体験しに、当社に来られました♪

 
まずは、 社長が、

斧の種類や、安全な使い方、お手入れの仕方、

安全で楽に割れる薪割りの仕方などを、 実演をしながら、講習します。

 

 

そして、いよいよY様も薪割りに挑戦です♪

(楔を使って割っているところです。)

 

 

楽しそうに薪割りをするお父様をみて、

ご長男のK君 「僕もする~^^!!!」
まだ、K君一人では危ないので、

お母様と社長が見守る中、 Y様と一緒に挑戦です♪

「せ~の^^!」

 

 

お見事!!!

上手に割れました^^♪

 

早くも薪割りのコツと楽しさを知ったK君は、

すっかり薪割りの虜になっていました^^

 

K君が大きくなったら、率先して薪割りをしてくれることでしょう^^

 
本日の薪割り検定、Y様ご家族、合格です☆

 

これから、無理をせず、安全に薪割りを楽しんでくださいね^^

今日は、お疲れ様でした。

 


驚異の空気断熱

今回、今治市Y様邸の壁断熱は、

当社、初の試みで、「空気断熱」を取り入れています。

 

下記の写真のように、 空気層を二重に設け、

外壁に夏場の強い西日などが当たっても、涼しく過ごせるように、

また、冬場は、室内の温かい空気を外に逃げにくいように、

38mmの空気層を二重に設けました。
外部から見た写真         (当社空気断熱実験用モデル)

 

 

上から見た写真

 

 

部屋内側から見た写真

 

 

当社空気断熱の壁断面詳細図

 

 

今から、この実験用モデルを使って、

空気断熱の威力を確かめたいと思います。
空気断熱の外部側・部屋内側の実験前の温度は、 約12~13℃です。

 

 

これから、

外部サイディングにガスバーナーで、 約1分間焼き付けます。

その後、外部側と部屋内側それぞれの温度を計測します。

それでは、実験スタート! (動画にてご覧頂けます。再生ボタンを押して下さい。)

 

 

実験終了!!

ガスバーナーで約1分間焼付けた後の

外部側の空気層の温度は、約22℃です。

 

 

部屋内側の空気層の温度は、なんと、12.5℃!!!

実験前(約12~13℃)と、ほとんど変わりありませんでした。

 

今回の実験結果から分かるように、

夏場の強い西日などが直接外壁に当たっても、

室内側の空気層の温度の上昇はほとんどないと言えます。

 
この実験を直接体験されてみたい方は、

当社作業場にて、

体験して頂けますので、

事前に当社にご連絡の上、お越しくださいませ。

 


今回は、筋交いの代わりに、

構造用合板(厚さ:12mm)を使用しています。

 

柱の内々に構造用合板を木ネジと釘で打ち込むことにより、

より強度の高い耐力壁を作ることが出来ます。

 

 

 

2階の部屋の間仕切り壁も1階と同様に耐力壁を取り付けています。

 

 

外部の一本桁に次々と耐力壁が取り付けられていきます。

(大地震が来ても大丈夫です。)

 

 

冬の青空に、

バーナー焼きされた柱や梁がきれいに浮かび上がって見えます。

 


2011年2月4日 10:33  CATEGORY : 屋上庭園~家が最高の遊び場~  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

驚異のバネ座金

当社一本木の桁の長枘(ながほぞ)を、

バーナー焼きされた通し柱に差し込み、

六角ボルトとバネ座金・角座金を使用した木組み。(今治市Y様邸)

 

 

外部側に、バネ座金を使い、取り付けられた木組み。(今治市Y様邸)

 

建物が完成してからでは、

ナットの緩みを締め付けることが出来ない場所が多いため、

当社では、

上記掲載のバネ座金を通し柱や土台など、 六角ボルトを使う全ての場所に使用しています。

 
このバネ座金だと、

十年以上経過しても六角ボルトのナットの緩みはありませんでした。

当社モデルルーム、作業場にて実証済みです。

 

10年以上経過した建物で、

ナットの緩みがなければ、 それ以降もナットが緩むことはありません。

 
このバネ座金にご興味のある方は、

十年以上経った当社作業場にて現物説明致しますので、

ぜひ、お越しくださいませ。

 


土台の継ぎ手について

下記写真の土台の継ぎ手をご覧ください。

 

写真のように柱やアンカーボルトがくる位置を男木(おぎ)にすると、

女木(めぎ)の木材は、この場所の継ぎ手で浮き上がることはありません。


しかし、これを逆にして、

女木の方に柱やアンカーボルトがあり、

男木に柱もアンカーボルトもない場合は、

月日が経つと、 男木の継ぎ手が浮き上がる事があります。

 
当社は、上記のことから、

土台の上に建ち上がる柱の位置やアンカーボルトの位置などを見ながら、

土台の継ぎ手の男木、女木を決めています。

 

このようなことは、

国が決めた躯体検査の内容には含まれていませんが、

非常に大切なことです。

 

 

下記写真のように、

ホールダウン金物が取り付けられる柱の位置に土台の継ぎ手がくる場合も、

上記と同じように、柱やホールダウン金物を取り付ける土台を必ず男木にします。

ほんの少しのことですが、

当社は、こういった細かな部分まで気を配り、

丁寧に施工しております。

 

※上記の男木(おぎ)、女木(めぎ)は、

この辺りの職人さんは男木のことをおんぎ、又はおんた、

女木のことをめんぎ、又はめんたと言うこともあります。

 


上棟祭 動画 上映中!

Y様邸新築工事の上棟祭の動画を上映中!

 

 

すべてが大黒柱のように見える五寸柱の木組みをご覧下さい。
1階のバーナー焼きされた五寸柱を、 1本ずつ、丁寧に建てている様子

 

 

バーナー焼きされた迫力満点の五寸の通し柱が納められる様子

 

 

 

継ぎ手なしの一本物の桁を組み込んでいる様子

 

 

1階と同じく継ぎ手なしの2階の桁が組み込まれていく様子

 

 

 

 

2階の梁が組み込まれていく様子

 

 

 

梁・桁によってがっちりと固定された五寸柱。

筋交いが入っていない今でも、ビクともしません。

 

 

いよいよ、木組みのクライマックス!

施主様交え、総勢11人の棟木納めの様子

 

 

棟木納めが終わり、棟梁が棟木の上を歩きながら、お酒で棟木を清めている様子

 

 

餅まき

 

 

餅まきのクライマックス!

施主Y様と棟梁によって祝い餅が投げられる様子

 

当社の木組みや上棟祭をご覧になられた方に、

 「これなら大地震がきても大丈夫やねぇ~。」 と、よく言われます。
それから、もうひとつ、

「これだけの木組みの仕事をしているから、家の坪単価もすごく高いんでしょう?」

と、よく聞かれます。
しかし、当社は営業マンもいなく、

自宅をモデルルームにし、 設計も施工もすべて、当社が行うことにより、

五寸柱の家は坪単価約45万円ぐらいから、 建てることが可能です。

 

坪単価の内容に関して、詳しく知りたい方は、

ぜひ一度、当社までご連絡下さい。

 


上棟祭~その一~

本日、吉日。

今日は、Y様邸 新築工事の上棟祭です!
寒く大荒れの日が続きましたが、

今日は天気も良く、暖かい一日となりました。
早速、上棟祭の模様をアップします。
夜明けとともに現場に到着。

 

 

朝日が差し込んでくる中、

まずは、棟梁が八木(はちぼく)の米俵の準備。

 

 

下記の写真は、今日の上棟祭で使う木材です。

段取りよく上棟祭が進むよう、事前に考えて配置されています。

 

 

継ぎ手なしの長尺物は、最長9mもあり、大迫力です!!

 

当社、標準仕様の五寸柱(150mm)の家の木材は、

通常の三寸五分柱(105mm)の家の約2件分以上の木材を使うことになります。
地震に強い家かどうかは、これから組み上げていく木材を見れば、 一目瞭然です。
他社のように、データや資料の数字だけを見て家を建てるかどうかは、

建てるお客様が決めることだと思います。

 

当社は、大地震がきても、

この五寸柱の家から出ないように言っています。

ご家族の大切な命を守るために、五寸柱の家を手掛けるようになりました。
今までのお客様にも、

「この家なら安心して家族を家に置いて仕事に出られる。」 と言って頂いています。

 

 

 

工事が、怪我なく安全に進められるように、

現場や職人さんを塩払いでお清め。

 

 

 

そして、乾杯!

 

 

 

いよいよ、はっぴを着た総勢10人の職人さんによって、

木材が組み上げられていきます!!

 

 

バーナー焼きをした木材に傷が入らないよう、

今回は、桁と柱を組み込まず、

五寸柱を一本ずつ気合を入れて、建てていきます!

 

 

 

 

どんどん五寸柱が建てられ、

バーナー焼きされた美しい木目が次々並んでいくと、

美しさと安心感が伝わってきます。

 

 

白いはっぴを着た棟梁(当社社長)が、

次々に職人たちに指示をし、円滑に作業が進んでいきます。

 

 

当社の木組み加工は、

プレカットには頼らず、

当社の職人が一本ずつ、木を見て墨付けをして、 手刻みで仕上げていきます。

 

 

その結果、

柱一本組み上げるにも、職人が気合を入れて組み上げなければなりません。

 

組み上げられた木材は、

プレカット加工された木材とは比較にならないほど強固に組みあがっていきます!

 

 

 

1階のバーナー焼きされた五寸柱たちが、

これから組み込まれる一本木の梁や桁を待ち受けているように見えます。

 

 

一階の3mの柱がすべて建てられ、

次は約7.3mの通し柱(4本)と

屋上までの約8.2mの通し柱(1本)の建て方です。

 

レッカーにより天空から吊り降ろされる、

バーナー焼きされた五寸の通し柱は、 迫力満点です!!

 

 

これからいよいよ、

継ぎ手なしの一本木の桁がレッカーに吊り上げられてきます!

 

 

継ぎ手なしの一本物の桁を四隅の通し柱に組み込んでいきます。

耐震性は抜群です!

 

 

 

バーナー焼きされた、外部の化粧桁。

耐久性や耐震性、木目の美しさなどが

レッカーで吊り上げられている木材から、

ひしひしと伝わってきます。

 

 

バーナー焼きをした木材に傷が入らないよう、

分厚いゴムパッキン材で養生し、

掛矢(かけや)で組み込んでいきます。

 

 

朝日が昇るにつれて、

木材も次々と組み上がっていきます。

 

 

継ぎ手なしの一本木の桁が組みあがっていくと、

仮筋交いがなくてもビクともしません。

三寸五分の柱の建前では、

仮筋交いを取り付けておかないと、

建物が揺れて安全に作業を進めることが出来ません。(当社実証済み)

 

 

晴天の青空にバーナー焼きされた美しい木材がとても良く映えます(^^)

 

 

建前前の先行足場もホリーエヒメさんにより、

しっかり組まれており、建前も安全に作業が出来ます。

 

 

二階の五寸柱の柱穴が、

これから組み込まれようとする柱を待ちわびているようです。

 

一階が組み終わり、次は二階を組んでいきます。

この続きは次回『上棟祭 ~その二~』にて公開しますので、お楽しみに♪