TAKEMOTO BLOG

『思い出の家』

『思い出の家』~地鎮祭~

1月吉日、

伊予市の『思い出の家』の地鎮祭が行われました。

 

 

今回の地鎮祭は、

当社も昔からお世話になっている、

正一位 伊豫稲荷神社さんによって行われました。

 

 

「これから、どうぞよろしくお願いします。」

と、土地にご挨拶をしながら、丁寧に準備を行っていきます。

 

 

 

地鎮祭は、建築工事に先立ち、

土地の神さまに家を建てることを報告し、

ご家族の安全と、 工事の安全を祈る儀式です。
近頃は、 こういった日本ならではの 伝統儀式が簡略化されていますが、

当社では、 地鎮祭や上棟祭など、

古くから伝わる、日本の伝統文化を大切にしています。

 

 

 

 

~地鎮祭の模様~

 

修祓之儀(しゅうふつのぎ)

祭壇のお供え・建築主・参会者をお祓いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝詞奏上(のりとそうじょう)

神様への建築の報告と、安全を願って祝詞をあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)

米・塩・お神酒を敷地に撒きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穿初之儀(うがちぞめのぎ) 鎮物埋納之儀(しずめものまいのうのぎ)

M様は鍬(くわ)を、

棟梁は鋤(すき)を持って、 土を掘る所作を3度行い、

神宮は鎮物を埋めます。

 

 

 

 

 

 

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

サカキの小枝に紙垂(しで)をつけたものを捧げ、拝礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神酒拝戴(しんしゅはいたい)

 

 

 

 

『思い出の家』の地鎮祭、無事終了。

 

 

工事の模様もまた、ブログでご紹介させていただきますので、

お楽しみに♪

 


2019年1月29日 14:15  CATEGORY : 『思い出の家』 こんなお家も建てれます  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

『思い出の家』~木材納品~

伊予市『思い出の家』の木材が

当社の作業場にやってきました!

 

 

 

 

今回、納品された木材は、

棟木、母屋、桁、梁、五寸柱、間柱、ハフ板、鼻隠しです。

迫力満点です!!!

 

 

 

 

毎度ながら、当社では継ぎ手のない長尺物を使用しますが、

ハフ板・鼻隠しも、長尺物の木材を取るときに一緒に引いて もらっているので、

このように一枚ものの材を使用しています!

 

 

 

 

一枚ずつ、丁寧に降ろしていきます。

 

 

 

 

作業場内にきれいに積み重ね、

さらに自然乾燥できるように、一枚、一枚、隙間も設けています。

 

 

 

 

 

そして、長尺物の母屋や棟木、桁!!!

こちらから向こうまで、継ぎ手のない一本木です!!!

 

 

一般的には、継ぎ手ができる長さですが、

継ぎ手は、地震などの際、弱点となります。

ですので、当社の地震に強い「五寸柱の家」の木組みでは、

長尺物を納品できない現場でない限り、

極力、継ぎ手のない木組みで、家造りをしています。

 

 

 

 

木材を傷つけないよう、

機械と人力を使い分けながら、慎重に降ろしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太くて、しっかりとした五寸柱の束。

屋根裏の束柱も含めすべての柱を、当社ではこの五寸柱を使用しています。

 

 

 

 

 

美しい表情をした五寸柱の束。

 

 

 

 

加工までの待ち時間にさらに自然乾燥できるように、

雨避けの屋根を取り付けしました。

 

 

 

 

そして、きれいに積み重ねられた、通し柱。

 

 

 

 

長尺物がこんなにもたくさん!!

見るからにたくましい木材たち、迫力満点!!!

 

(↑仮積み時)

 

 

 

木材についているおがくずは、木材の乾燥の妨げになるので

一本、一本、しっかりたわしでおがくずを落としてから作業場内に移動。

 

 

墨付け・刻みまでの待ち時間に、

さらに自然乾燥できるように、隙間を設けて、きれいに並べています。

 

 

 

これから当社の職人によって

墨付け、刻み・・・と、

一本一本に

たっぷりと愛情が注ぎ込まれていきます。

 

 

その模様もまた

ブログでご紹介させていただきます(*^^*)

お楽しみに♪

 


2018年12月14日 12:28  CATEGORY : 『思い出の家』 こんなお家も建てれます  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)

『思い出の家』

退職を機に、伊予市のご実家に帰って来られるM様ご夫妻。

家族の思い出がたくさん詰まったお家です。

 

 

道路の高さが上がったことで、

大雨の日に、お家の中に雨水が溜まり、

ポンプで外へ汲み出さなくてはならなかったり、

建物の老朽化もあり、

老後をゆったりと過ごすため、お家を建て替えたいとご依頼いただきました。

 

 

ここで、お母様と3人で新たな暮らしが始まります。

 

 

 

 

そのお家の名前を、お施主様自ら命名してくれました。

 

 

その名も、

「思い出の家」

 

以下、施主様のお言葉です。

 

~郡中の家は、祖父母が建て、約80年間を頑張ってくれました。

母は、亡くなった父とともに、子ども、孫、曽孫と、30名余りの家族を見守ってきました。

古い家はなくなりましたが、母が大切にした思い出を、新しい家に残します。

また、私は、岡山で就職しました。妻と出会い、40年の月日を岡山で過ごしました。

色々なことがありました。懐かしい思い出を持って帰りたいと思っています。

そして、子どもや孫たちは、郡中に帰省した思い出を、きっと大切にしてくれるでしょう。

母と妻と三人、できるだけ長生きをして、これからもたくさんの思い出を残したいと思っています。

平凡な言葉ですけど、このような気持ちで、テーマを決めました。

どうぞよろしくお願いします。~

 

 

 

 

建て替え工事に先立ち、

お施主様がご用意された伊豫稲荷神社さんの

御神酒とお塩、麻で丁寧にお清めをしました。

 

 

 

 

家の周りと、建物内も隅々に行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お施主様が家を出られた時から、そのまま時が止まった子供部屋。

当時のままのお部屋と、それからの長い月日を想うと、ジーンときます。

 

 

建て替えたお家で、

安心して、快適に暮らしていただけるよう、頑張ります!

 

 

これから、工事の模様もブログでご紹介させて頂きますので、

お楽しみに♪

 


2018年12月10日 17:44  CATEGORY : 『思い出の家』 こんなお家も建てれます  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)