TAKEMOTO BLOG

January2014

土台敷き・座金取り付け

今週(1月18日 土曜日)の上棟祭に向けて、

松前の『ムーミン谷』のM様邸の

土台敷き・座金取り付け工事を行いました。

 

 

アンカーボルトの位置が、ひとつ、ひとつ異なるため、

一か所ずつ、丁寧に土台に位置を記し、

ドリルで穴あけをしていきます。

 

 

また、

当社は大引きを木の束やプラ束で支えず、

鉄筋入りのコンクリートで しっかりと(大引きを)支えています。

(上写真の赤矢印部分。

※写真に写っている大引き下部分のみ矢印記載。

大引きの下は全てコンクリート仕上げ。)

木の束やプラ束ではなく、

大引きの支えをコンクリートにすることで

床なりがせず、

強度も増して頑丈な床になります。

 

土台敷きと並行して

大西土砂さんも最終仕上げ。

外部周りをきれいに整地し、

木材にまさ土が上がらないように

バラスを敷きつめていきます。

 

土台に

基礎パッキンをしっかりととめていきます。

そして、土台を基礎に固定。

 

 

職人さんの「せ~の!」という掛け声に合わせて、

掛矢を振り上げ、力強く、打ち込んでいきます。

 

 

また、

土台の中心がまっすぐ通っているか確認し、

掛矢で微調節して座金をしっかり締めつけます。

 

 

今は、木造といってもプレカット加工が主流ですが、

当社では、今でも

当社職人による墨付け・手刻みを行っております。

 

手刻みで加工した木材は、 プレカットとは違い、

木材の継ぎ手で丸みのある加工はありませんので、

木材を組むときに、スルッと入ることはなく、

掛矢(かけや=堅い木で作られた大型の木槌)で

しっかりと打ち込んでいくことで、

木材と木材がかっちりと組み合い、強度が増すのです。

 

ガッチリ、頑丈に組まれた土台。

基礎と土台を締め付ける座金の取り付けを行いました。

 

 

座金に付いた刃が土台にガッチリくい込み、

さらに、

土台の上面がフラットに仕上がるので、

この上に構造用合板を貼ることで、

より一層、座金が浮き上がらなくなる、 理に適った良い座金です。

 

 

大地震が来ても、安全に、安心して暮らして頂けるよう、

家が完成してからでは見えなくなる大事なところにこそ、

しっかりとした工事を、丁寧に行っております。

 

 

長尺物や五寸柱をはじめ、大物の木材が作業場にたくさん待機しています。

現場に運搬する 模様もまた、ブログにアップします(^u^)


2014年1月13日 18:30  CATEGORY : こんなお家も建てれます ムーミン谷のM様邸  COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0)